八幡西区穴生の歯科医院です。虫歯・歯周病の治療や、口腔外科・予防歯科・小児矯正・審美歯科・ホワイトニングに対応しています
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こんにちは。いしまつ歯科クリニックです。
入学式も終え、
ピカピカのランドセルを背負った小学生が
元気いっぱいに通学する微笑ましい光景を
目にするようになりました。
1年生はきっと
毎日が刺激に溢れていることでしょう。
私たちも一日一日を大切に、
充実した毎日を過ごしていきたいですね。
さて、4月のはじめ、小倉城に
お花見散歩に行きました。
天候もよく、
たくさんの人でにぎわっていました。
お城を囲むようにソメイヨシノを始め
しだれ桜などが咲き誇り、
周辺で約300本の桜が楽しめます。
夜には、ぼんぼりや提灯が点灯し、
ライトアップも行われているそうです。
こちらは北九州市役所です。
今年も綺麗に咲く桜の下を
散歩できてよかったです!
いしまつ歯科クリニック
〒806-0049 福岡県北九州市八幡西区穴生1丁目17-22
TEL:093-641-4182
URL:http://www.ishimatsu-dc.com/
Googleマップ:https://g.page/ishimatsudental?gm
こんにちは。いしまつ歯科クリニックです。
春の訪れを感じ、
新たな始まりに心おどる季節となりました。
さて、4月1日は皆さんもご存じの
エイプリルフールです。
この日だけは
「罪のないウソならついてもいい」
ということで、
周囲を楽しませるユニークなウソに
考えをめぐらす方もいらっしゃるでしょう。
歯に関する話題や噂のなかには
ウソとは言えないまでも、誤解を招くものや、
不正確な情報が広まっているものが存在します。
そこで今回は、
世間で広く信じられている歯の話題を、
医学的な観点から検証していきたいと思います。
◆「甘いもの」を食べなければ
むし歯にならない?
大人が小さな子どもに
「甘いものばかり食べていたらむし歯になるよ!」と
注意するシーンは
昔からよく見られる日常の一コマです。
このような過去の経験から
「甘いもの=砂糖の入った食品を食べなければ
むし歯にはならない」と考える方も
少なくありません。
しかし、むし歯の原因になる糖は
ご飯やパン、うどん、果物など、
身の回りにある多くの食品に含まれています。
そして、そのどれもが
むし歯を起こす原因となりうるのです。
また、むし歯予防においては
糖分を摂りすぎないことも大切ですが、
それ以上に食後の歯みがきを
習慣づけることが効果的です。
◆乳歯は抜けるから
むし歯になっても問題ない?
乳歯は12歳ごろまでに自然に抜け落ち、
永久歯に置き換わることから
「むし歯になっても大丈夫」と
思っている方も少なくないようです。
しかし、乳歯のむし歯は子どもの健康や
発育に悪影響を及ぼすため注意が必要です。
たとえば、乳歯がむし歯になって
食べものがうまく噛めないと、栄養が偏ったり、
あごの骨の正常な発達を妨げたりする恐れがあります。
さらに、乳歯は永久歯が正しい位置に生えるための
重要な目印であるため、
むし歯によってその形が変わると
永久歯の歯並びが悪くなることもあります。
子どもの健やかな発育のためにも、
幼い時期からむし歯予防に努めることは
非常に重要です。
◆歯みがきは強く磨くほど
歯がキレイになる?
お口の中がネバついたとき、汚れを落とそうとして
ゴシゴシと強めに歯を磨いてしまったことは
ありませんか?
確かに、力強く磨いた後はネバつきも取れて、
一時的な爽快感を得られるかもしれません。
しかし、このように
力を入れた歯みがきを長く続けると、
歯の表面が削れたり、
歯ぐきが痩せて歯が長く見えたりするなど、
さまざまなトラブルを引き起こしてしまいます。
さらに、強く磨くと歯ブラシの毛先が
すぐに広がりやすく、
結果的に汚れの除去効率が落ちてしまうため
こちらも注意が必要です。
歯みがきの適切な力加減は150g~200g程度です。
強く力を入れるよりも、
軽い力で小刻みにブラシを動かすほうが
細かいすき間汚れまで
効果的に落とすことができます。
まずは歯医者さんで、
自分にあったブラッシング法を指導してもらいましょう。
◆定期的に通院して
正しい情報をチェックしよう!
世間でまことしやかに語られる
歯科の情報のなかには不正確なものも多く、
昔は正しいと言われていた情報が
現在では否定されていることも
少なくありません。
そして、そのような誤った情報は
口内環境の悪化を招くリスクもあります。
お口の健康を守るためにも、
定期検診などで正しい情報を入手して、
適切な対処法を実践していきましょう!
いしまつ歯科クリニック
こんにちは。いしまつ歯科クリニックです。
最近、近所で引っ越し業者のトラックを
よく見かけるようになりました。
新生活の準備に、
慌ただしくも胸躍らせている様子を見ると、
私たちもエネルギーをもらえるような気がしますね。
忙しい日々でも、しっかりとお口のケアもして、
ぜひ気持ちのよい新生活を
迎えていただきたいと思います。
さて、眩しい日差しに春を感じるようになりましたね。
3月上旬、天気が良かったので
門司の白野江植物公園に散歩に行きました。
日差しが当たると暖かくてよかったのですが、
日陰ではまだまだ冷気が残り
ちょっと散歩には早かったかな?なんて
思ってしまいましたが・・
そんな思いを吹き飛ばすほど美しく
大寒桜が咲いていました!
大寒桜の花はやや下向きにつき、
完全に開かないのが特徴なんだそうです。
肌寒くて身を縮めているようで、
なんだか今の時期にぴったりですね。
青空とのコントラストがとても綺麗でした。
白野江植物公園には他にもたくさんの品種の桜があり
4月下旬まで様々な桜を楽しめるそうです。
これから日に日に過ごしやすい日も増えてくるでしょうから
お花見が楽しみですね。
いしまつ歯科クリニック
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こんにちは。いしまつ歯科クリニックです。
3月は新生活への準備が始まる時期。
新しい出会いや挑戦に胸を躍らせる一方で、
初対面の人たちとの交流に
不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな皆さんに、
新生活の準備としておすすめしたいのが
「お口のメインテナンス」です。
今回は口元が相手に与える印象と、
その改善方法についてご紹介していきます。
◆「笑顔」と「白い歯」で
第一印象をアップ!
「他人がマスクを外したとき、
外す前と印象のギャップを感じた」
このようなシーンは、コロナ禍において
多くの方が経験されたことでしょう。
このことは、口元の印象が
いかに大きな影響を与えるかを物語っています。
では、口元のどこで人の印象が変わるのでしょうか。
これについては、次のような興味深いデータがあります。
大手生活用品メーカー「ライオン」が
実施したアンケートによると、
対象となった女性400人のうち、
約9割が第一印象の良い人を
「笑顔の素敵な人」と回答しています。
さらに、「歯の白さが人に与える印象」に関する調査では、
同一人物でも歯が白いほうがより親しみやすく、
清潔な印象を与えることが明らかとなりました。
同調査ではさらに、
白い歯が「若々しい」「肌がきれい」といった
イメージアップにつながることも示されています。
これらのデータからも、
口元が人の第一印象に大きな影響を与えること、
さらに自信に満ちた笑顔や白い歯が
好印象を与えることがわかります。
◆まだ間に合う?
歯科でできるお口のメインテナンス
とはいえ、
「これから歯科に通って、
どの程度改善できるのだろう」と
疑問を持たれる方も
いらっしゃるかと思います。
実際には効果に個人差はあるものの、
歯科のケアを受けることで
さまざまな改善が期待できます。
たとえば、歯の黄ばみや汚れが気になる場合は、
歯科のクリーニングで
プラークや歯石、着色汚れなどを取り除いて、
歯がもつ本来の白さとツヤを
取り戻すことが可能です。
また、むし歯による歯の変色も、
歯科治療によって改善することができます。
これに加えて、
意外と見落とされがちな
「歯ぐき」のケアも重要です。
本来の健康的な歯ぐきは
ピンク色をしています。
白い歯を引き立て、
華やかな印象を与えてくれますが、
歯周病になると赤く腫れてしまい、
見た目の印象も変わってしまいます。
健康的なお口を維持するためにも、
こうした「見た目の異変」に気づいた際には
早めの受診をおすすめします。
◆お口のメインテナンスで
新たな出会いに笑顔と自信を
マスクを外す機会が増えるなか、
自分の口元に自信がなく、
新たな出会いに不安を感じている方も
少なくありません。
当院では、
そういった皆さんのために
一人ひとりの
お口の状態に合わせて
さまざまなサポートを行っています。
「口元の印象を改善したい!」
などお悩みの方は、
いつでもお気兼ねなくご相談ください。
春の新しい門出を前に、
自信の持てる口元・笑顔を
私たちと一緒に目指していきましょう。
いしまつ歯科クリニック 〒806-0049 福岡県北九州市八幡西区穴生1丁目17-22 TEL:093-641-4182 URL:http://www.ishimatsu-dc.com/ Googleマップ:https://g.page/ishimatsudental?gm
こんにちは。いしまつ歯科クリニックです。
2月22日は「猫の日」だそうです。
状況によってコロコロと
変化する猫の目のように、
春先は天気が不安定に
なりやすいといわれています。
立春を過ぎたとはいえ、
まだまだ朝晩冷え込む今日この頃。
体調には十分お気をつけください。"
さて、この2月に入ってから
気持ちのよい晴天と、仕事の休みが
ピタリと重なった日がありました。
これは是非遠出したいと感じ、
山口県の秋吉台サファリランド、
そして萩へも足を伸ばしました。
サファリランドには、
メディアによく取り上げられている
ホワイトタイガーやホワイトライオンの姿が。
実物を見ることができて感動です。
また、キリンがちょうど身長を測れる
ポールのところに立ってくれたという
嬉しい偶然にも遭遇。
4.5メートルもあることがわかり、
やっぱり背が高いなぁ、と思いました。
萩では松陰神社と世界遺産の松下村塾へ。
伊藤博文や高杉晋作など、
昔の偉人たちがここで学んで
日本をつくっていったのかと思うと
感慨深いものがありました。
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こんにちは。いしまつ歯科クリニックです。
2月16日は日本で初めて
天気図が作成された「天気図記念日」だそうです。
天気や気圧、風速などを
地図上に描いたものが天気図。
これによって初めて天候の流れを可視化できるように
なったといわれています。
ちなみに歯科診療における
可視化(見える化)といえば
「レントゲン検査」を欠かすことはできません。
歯科の病気の中には自覚症状がほとんどなく、
レントゲン検査で偶然発見される病気が
いくつか存在しています。
今回は、そうした病気の中から
代表的なものを3つ、ご紹介していきましょう。
◆レントゲンで見つかる病気や症状1
歯根吸収
歯根吸収は
主に歯のケガや矯正治療が原因で、
歯の根っこ(歯根)が少しずつ
溶けて短くなる現象です。
しかも、一度溶けてしまった歯根は元に戻らず、
短くなりすぎると歯がグラグラしたり、
抜け落ちたりすることがあります。
初期の段階では症状がないため、
レントゲンを撮らなければ
なかなか発見に至りません。
◆レントゲンで見つかる病気や症状2
顎骨嚢胞(がっこつのうほう)
嚢胞(のうほう)とは
体の中に作られる袋状の病変で、
中でも「あごの骨」の中にできたものが
顎骨嚢胞(がっこつのうほう)です。
最初のうちは
痛みや腫れといった自覚症状がなく、
知らないまま放置されてしまうことも
珍しくありません。
放置された嚢胞は次第に大きくなり、
歯の位置がズレたり、
顔の形が変わったりする原因になります。
レントゲンでは、こうした
自覚症状の乏しいお口の異常にも、
いち早く気づくことができます。
◆レントゲンで見つかる病気や症状3
歯の位置や生え方などの異常
本来あるべき位置や向きに
歯が生えていない、あるいは
「歯の数が足りない」「多い」といった異常も、
レントゲンで偶然発見されることがあります。
中でも代表的なのが、
横向き・斜め向きに生えている「親知らず」です。
このような親知らずを放置すると、
歯ぐきの腫れや
痛みを繰り返すことも少なくありません。
また、「歯の数の異常」なども
レントゲンを撮らないと
なかなか気づくことができません。
放置すると、
大人になっても永久歯が生えてこなかったり、
「歯並び」や「かみ合わせ」が
悪くなったりすることがあります。
◆レントゲン検査で
むし歯・歯周病以外の病気もチェック!
歯科のレントゲン検査には
むし歯や歯周病の有無、
進行状況を知るだけではなく、
自覚症状のないお口の異常を
早期に発見できる
メリットがあります。
病気に早く気づくことで
将来的なリスクに対応できるほか、
病状が悪化する前に
適切な治療を受けることが可能です。
このようにレントゲンは
お口の状態を正確に調べる手段として
非常に効果的です。
また、患者の皆さまもご自身の状態を
より深く理解することができます。
皆さまに安心して治療を受けていただけるよう
スタッフ一同取り組んでまいりますので、
ご不安なことがあれば
いつでもお気兼ねなくお声がけください。
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