いしまつ歯科クリニック

八幡西区穴生の歯科医院です。虫歯・歯周病の治療や、口腔外科・予防歯科・小児矯正・審美歯科・ホワイトニングに対応しています

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6月休診日情報

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2023年05月31日 11:17

雲仙島原方面へ

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こんにちは。いしまつ歯科クリニックです。
清々しい青空が広がる心地良い季節になりました。
こうした時期こそ、お口の中もすっきり爽やかにして
気持ちよく過ごしたいですね。

歯科では、普段のセルフケアでは取り除けない
汚れや歯石もしっかり除去できます。
ぜひお気軽にご来院いただき、
お口も心も晴れやかにお過ごしください。


さて、ゴールデンウィークは
皆さまどこかへお出かけなどされたでしょうか?

私はいうと雲仙島原方面へ行ってきました。

地元の方からは「雲仙つつじ」とも呼ばれている 
有名な「ミヤマキリシマ」は、
あいにくまだ咲きはじめでしたが、
木々の緑がキレイで
自然豊かな風景に癒やされました。


観光名所の雲仙地獄
煙とガスがすさまじく、まさに地獄のようでした。

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ごうごうと音を立てて噴出する水蒸気と
硫黄を含んだ熱泉を間近に見られる のはなかなかの迫力です。


他にも展望地から目の前に迫る平成新山を眺めるなど
あちこち散策し、心も体もすっかりリフレッシュ!
英気を養うことができました。

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新緑が美しいこの季節。
皆さまもピクニックやお出かけなどで
自然の風景を楽しんでみてはいかがでしょうか。




いしまつ歯科クリニック
〒806-0049 福岡県北九州市八幡西区穴生1丁目17-22
TEL:093-641-4182
URL:http://www.ishimatsu-dc.com/
Googleマップ:https://g.page/ishimatsudental?gm
 
2023年05月19日 13:15

「治療の中断」は絶対厳禁!

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こんにちは。いしまつ歯科クリニックです。
暖かな日も増え、
キャンプやピクニックなどの
レジャーを楽しむ方も多いかと思います。

 

しかし、アウトドアは
天候に左右されてしまうため、
予定していた計画が中止になってしまった…
というケースも起こり得ます。

 

こうした「予期せぬ中断」が起こると、
楽しい気分も台無しになってしまいますよね。

 

実は、歯科においても『中断』
皆さんの「不幸」につながってしまう
場合があります。

 

 

それは、歯科治療の中断です。

 

 

 

 

◆リスク1.治療が長引く

 

むし歯の治療を進めていくと、
「仮詰め」や「仮歯」といった処置を行う場合があります。

 

これらは、文字通り
ちゃんとした「つめもの」「かぶせもの」を作っている間、
患部を塞いでおくためののもの。

 

すぐに外す前提のため、
外れやすく、材質も脆いので
すき間が生じやすくなっています。

 

 

「もう痛くないから」と、
自己判断でうっかり通院を止めてしまうと、
むし歯が再発する場合や、
治療開始時より悪化してしまう、
ということもしばしばあります。

 

 

また、「型取りを終えたあと」の中断にも注意が必要です。

あまり長く放置すると、再び型取りをして
つめものやかぶせものを
新しく作り直さなくてはならない場合もある
ため、
無駄に治療期間が延びてしまうことになります。

 

 

 

 

◆リスク2.歯の寿命が短くなる

 

治療の中断には、
「歯の寿命が短くなる」というリスクもあります。

 

たとえば、仮歯や仮詰めをしたところは
細菌が溜まりやすく、中断して放置すると
新たなむし歯ができてしまいます。

 

特に、むし歯が神経にまで達してしまうと、
神経をとらなくてはならず、
歯の寿命が著しく短くなります。

 

 

また、神経をとり除いた後などに行う
「歯の根の治療」の中断も注意が必要です。

 

むし歯になりやすいだけでなく、
根っこが弱くなっているため、
割れたりヒビが入ったりしやすくなります。

 

そうなってしまうと
「抜歯」せざるを得なくなることが多いため、
「歯の根の治療」は必ず最後まで受けましょう。

 

 

 

 

そして、「歯周病治療の中断」
歯の寿命に大きな影響を及ぼします。

 

歯周病は、進行すると
歯を支えている骨が溶けてしまう恐ろしい病気です。

 

その原因が「歯周病菌」であり、
すみ家となっているのが『歯石』です。

 

そのため歯周病の進行を食い止めるために、
「歯石の除去」を行っていきます。

 

しかし、治療を中断してしまうと、
何百億という細菌が、
歯石に隠れて増殖しながら歯を支える骨を溶かし続け、
やがては歯が抜け落ちてしまうのです。

 

 

 

 

◆リスク3.治療費が高くなる

 

リスク1、リスク2からもわかるように
治療を中断すると、治療のやり直しや、
さらなる悪化の原因となります。

 

それによって当然、
時間治療費も余計にかかってしまいます。

 

 

 

中断せずに
最後までしっかり通院することで得られるのは、
歯の健康だけではありません。

 

貴重な時間を無駄にせず、
経済的な負担を抑える
ことにもつながるのです。

 

 

 

むし歯や歯周病といったお口の病気は、
放っておいても自然に治る病気ではありません。

 

誤った状態で放置すると、
確実に悪化します。

 

私たちが
「治療は終わりました」とお伝えするまで、
欠かさず通院を続けてください。

 

 

もし、急用などで
やむを得ず来院できないとき
には、
必ずご相談ください。

 

皆さまの大切な歯を残すため、
私たちが全力でサポートさせていただきます!

 

 

 

いしまつ歯科クリニック
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2023年05月09日 09:39

5月休診日情報

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2023年04月26日 11:20

2か所でお花見

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こんにちは。いしまつ歯科クリニックです。
そろそろゴールデンウィークの時期ですね。
どのように過ごすか、
予定はお決まりでしょうか。

新生活の疲れが溜まりがちなこの時期ですが、
五月病にならないよう、
上手にストレスを発散していきましょう。

さて、季節はすっかり春に移り変わり、
先日お花見に行ってきました。

今年も桜の見頃期間が長く、
何枚も写真に収められて良かったです。

それでは、2つのスポットで撮った
写真をご紹介します。

まず、中間市にある垣生公園です。
コロナ禍で中止になっていた
池のボートが、復活していました。

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桜と朱色の橋、穏やかにたゆたう水面の
組み合わせは趣があり、
その風景の中をゆったりとボートで
進んでいくのは、気持ち良さそうでした。

次に、本城陸上競技場の周辺です。
ここにも、桜の木がたくさんあります。

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たまにヒラヒラと舞う花びらの中で、
子どもたちがラグビーやサッカーなどを
楽しみ、元気よく運動していました。

やはり、春といえばお花見ですね。
また来年もどこかへ、
綺麗な桜を見に行きたいと思います。



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2023年04月18日 18:03

親知らずが生えてきたら抜かなきゃダメ?

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こんにちは。いしまつ歯科クリニックです。
桜も咲き、草木も地面から顔を出すこの季節、
すっかり春めいてまいりましたね。

 

さて、植物が芽吹くように、
「気付くと顔を出している」ものが、
皆さまのお口の中にも存在します。
その存在とは「親知らず」です。

 

今回は、あまりよく知られていない
親知らずの正体や、
「もし生えてきたら抜かなくてはいけないのか」
という疑問についてお答えしたいと思います。

 

 

 

 

◆そもそも、「親知らず」とは

 

親知らずとは、
10代後半から20代後半に生えてくる永久歯です。

 

前歯から数えて8番目に位置する、
歯列のなかで一番奥に生えてくる歯で、
正式名称は
「第三大臼歯(だいさんだいきゅうし)といいます。

 

他にも、「智歯」「知恵歯」など、
さまざまな呼び方がありますが、
おそらく皆さんが最も聞き馴染みがある名前は、
「親知らず」ではないでしょうか。

 

 

 

この「親知らず」という名前の由来は諸説ありますが、
一説によると、昔は現代よりも寿命が短かったため、
この歯が生えるころには親が亡くなっていることが多く、
そこから「親知らず」と呼ばれるようになったそうです。

 

そんな親知らずが生えてくるときは、
上あご・下あごの左右に2本ずつで、
合計で4本生えることがあります。

 

しかし、4本とも必ず生えてくるとは限りません。

 

 

「もともと親知らずがない」という方もいれば、
「歯ぐきの中に埋まったまま生えてこない」
という方もいて、
歯ぐきから顔を出す本数には個人差があります。

 

 

 

 

◆親知らずが生えてきたら抜くべき?

 

親知らずが生えてくる際、スペースが足りず、
まっすぐ生えてこないこともしばしばあります。

 

「斜めに傾いた親知らず」や、
「一部だけ顔を出している親知らず」
汚れが溜まりやすいため、
むし歯や歯周病のリスクが高くなるほか、
「智歯周囲炎(ちししゅういえん)という
炎症を起こしやすくなります。

 

 

 

 

また、斜めに生えてきた親知らずは、
歯並びを悪くする可能性もあります。

 

 

このように、周囲の歯や、
歯ぐきなどの歯周組織
悪影響を及ぼしている場合は、
親知らずの抜歯をおすすめいたします。

 

 

 

 

◆無理に抜く必要はありません

 

しかし、正常に生えており、
皆さまの健康に悪影響を及ぼさない場合
無理に抜歯をする必要はありません。

 

ただし、親知らずは歯ブラシが届きにくいため、
むし歯や歯周病にならないよう、
しっかりケアをする必要があります。

 

生え方によっては、『タフトブラシ』
『デンタルフロス』などの
補助的清掃用具を使っていただくのがおすすめです。

 

正しい歯みがきの方法や、
補助的清掃用具の使い方などは、
私たちが皆さんに指導することもできますので、
ぜひご相談ください。

 

 

 

また、親知らずが骨の中に埋まったままで、
痛みや腫れなどの症状が出ていない場合
すぐに抜く必要はありません。

 

 

 

 

親知らずの生え方には個人差があり、
むし歯や歯周病のリスクも人それぞれです。

 

「抜歯が必要かどうか」は、
皆さまの健康を第一に考え、
私たち歯科医院が最善の判断をしています。

 

ご心配なことがあれば、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

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2023年04月06日 09:28

4月休診日情報

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2023年03月28日 12:13

小倉城のライトアップ

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こんにちは。いしまつ歯科クリニックです。
最近、近所で引っ越し業者のトラックを
よく見かけるようになりました。
新生活の準備に、
慌ただしくも胸躍らせている様子を見ると、
私たちもエネルギーをもらえるような気がしますね。

忙しい日々でも、しっかりとお口のケアもして、
ぜひ気持ちのよい新生活を
迎えていただきたいと思います。

さて、2月中旬に小倉城の
ライトアップ
を見に行きました。

北九州市政60周年ということで
還暦お祝いの赤い
ライトアップがされていました。

赤のライトで照らされた小倉城の
幻想的なイルミネーションは
思わず誰もが足を止めて
眺めてしまうほどです。

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また、場内では和傘を使った
ライトアップがされており
とてもいい雰囲気
でした。

こういった、お城と古くから
親しまれてきた和傘と、
電球を組み合わせて
幻想的な夜を演出することで、
見る人に感動を与えてくれます。

もちろん、小倉城の中も観覧でき、
お城の上から見る小倉の街もキレイで、
とても楽しい夜を過ごせました。

みなさんにも共有したい景色だと
思ったので、機会があれば
訪れてみてはいかがでしょうか。




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2023年03月20日 14:59

歯ぐきに異常を感じたら…。3つのトラブルサイン

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こんにちは。いしまつ歯科クリニックです。
3月の中旬ごろになると全国的に桜が咲きはじめ、
街なかに春の彩りを感じるようになりますね。

 

皆さまの中には、卒業式や入学式といった
新しい門出を迎える方もいらっしゃるかと思いますが、
鮮やかな桜のように、素敵な思い出となることを
祈っております。

 

さて、桜といえばピンク色のイメージがありますが、
品種によって淡いピンクから濃いピンクまで、
少し違いがあります。

 

私たちの歯ぐきも、健康なときには
「薄いピンク色」をしていますが、
なにか病気が潜んでいるときにはその色が変化します。

 

そこで今回は、
歯ぐきの「色」や「状態」からわかる、
病気のサインをご紹介いたします。

 

 

 

 

◆サイン1『歯ぐきからの出血』

 

歯みがきのたびに歯ぐきから出血する場合は、
歯周病の可能性がとても高いです。

 

歯周病とは、歯と歯ぐきの境目から
細菌が内側に入り込み、 悪さをする病気。

 

進行すると歯を支える骨を溶かし、
いずれ歯が抜け落ちてしまいます。

 

 

 

「最近、 歯みがきで出血するな…」と思ったら、
歯科医院にご相談いただくことをお勧めいたします。

 

 

 

 

 

◆サイン2『歯ぐきの腫れ』

 

歯ぐきが赤く腫れている場合も、
歯周病の可能性があります。

 

歯周病は
『サイレントディジーズ(静かなる病気)』
と呼ばれるほど、自覚症状が少ない病気です。

 

そんな歯周病の数少ないサインのひとつが、
先ほどの「出血」と、「歯ぐきの腫れ」です。

 

毎日の歯みがきなどで
こうしたサインをしっかり察知し、
悪化する前に治療を開始すること
とても大切です。

 

 

 

 

 

◆サイン3『歯ぐきから膿が出る』

 

歯ぐきから膿(うみ)が出ている場合は、
むし歯などをきっかけに、
他の病気を引き起こしている可能性があります。

 

むし歯を放置すると、
いずれ神経が壊死してしまいます。

 

すると、歯の根の先に膿が溜まって、
表面の歯ぐきに「ぷっくりとした腫れ」が生じます。

 

そして、たまった膿が行き場をなくすと
歯ぐきから溢れてきてしまうのです。

 

 

 

このような場合には歯ぐきの切開をして、
根っこの治療や、
溜まった膿を取り出す治療をしなくてはなりません。

 

放っておくと、膿の袋を大きくしながら
周りの骨を溶かしてしまう場合もあるので
早めの治療が肝心です。

 

 

 

歯ぐきはさまざまなサインを出して、
その「異常」を教えてくれています。

 

サインに気付いたら、
すぐ当院にご相談ください。

 

特に歯周病は、歯みがきの徹底
歯石の除去をすることで改善が見込めます。

 

ぜひ、私たちと一緒に
健康的なピンク色の歯ぐきを目指しましょう!

 

 

 

いしまつ歯科クリニック
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2023年03月06日 10:22

3月休診日情報

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2023年02月28日 17:33

いしまつ歯科クリニック

■診療内容:
・一般歯科 ・小児歯科
・口腔外科 ・審美歯科
・ホワイトニング
・歯周病治療 ・予防歯科
■診療時間:
  9:00〜13:00 14:30〜18:00
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・「予約優先」とさせていただいております。お電話にて症状とご都合をお聞かせください。
■休診日:
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